ネトウヨ大百科掲示板 408883

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政治、社会問題、心理学のジャンルであれば、自由にスレを立てていただいて結構です。


日本学術会議などの学問と政治の関係について語るスレ

1:普通じゃない日本人 :

2020/10/08 (Thu) 13:18:02

タイトル通りです。
62:江戸っ子 :

2020/11/09 (Mon) 03:00:20

>>58
 国立大学は国立大学法人になっていますので、教職員は公務員ではなく、みなし公務員です。なので、憲法15条をどんなに都合よく解釈しても、政府が直接任免に関わることはできません(どうしてもやりたいとなれば、みなし公務員も公務員だとか言い出すかな。想定していない解釈をした人たちですからね)。
 それなら大百科初心者さんは安心できますか?できませんよね。私は安心できません。教職員の任免を行う国立大学法人に圧力をかけるだろうから。監督官庁である文部科学省が国立大学法人を評価し、補助金等の配分に裁量権を持っていますから、それを悪用(法の目的とは異なる裁量権の発揮)をするだろうから。
 法に定められた裁量権を悪用をするとなぜ私が考えるのか。憲法15条でさえも恣意的に解釈したからです。憲法15条第1項「公務員を選定し、およびこれを罷免することは、国民固有の権利である」。では、国家公務員、地方公務員の身分保障を定めた国家公務員法、地方公務員法によらずに首相が公務員を罷免してよいのか。また、採用についてもこれらの方によらずにしてよいのか。良いわけありませんね。憲法の規定を具体化するための法律がある場合には、その法律に従うのが当然なのです。日本学術会議法があるのに憲法15条を持ち出した菅さんは、憲法を悪用して法治主義を捻じ曲げたんです。このような憲法解釈が許されたら、首相は法律によらずに何でもできることになります。学問の自由だけではなく、すべての人権の危機ですよ。

 学問の自由の観点から言えば、軍事のための研究と自由とは相いれないものです。軍事に秘密はつきものですし、またそうでなくては困るでしょう(それで困らないくらいなら、軍備不要の平和な世の中ということです)。
 それでも、軍事のための研究も進める必要はあるのかもしれない。そういう研究者を増やす方法は二つに大別できると思います。
 1つ目は、研究者のすそ野を広げること。全体が増えればそういう研究者も増えますよ。全体を増やすために、自由に使える研究費を増やす必要があります。
 2つ目は、そういう研究をする研究者の割合を高めること。自由に使える研究費を削減し、研究させたいものに対する研究費を増やす。さらに、学問の自由とは相いれない研究に手を出さぬよう呼びかける有識者に耳を傾けないよう、有識者を貶めること。
 2つ目の前半部分は科研費の毎年1%削減などで実行されてきていました。今回、菅さんは2つ目の後半部分を実行に移したことになりますね。

 「国際社会の常識・世界情勢についていけるように(つまりガラパゴス化しないために)、自らの変革・改革を」
 そんなこと、きちんと学問(真理の探究)に向き合っている研究者なら、言われなくたってやろうとしているのでは。それとも、世間の常識にあわせて学問をしろと?その世間の常識に対して、「それでいいんですか」「違うんじゃないの」と筋道立てて言うのも学問(真理の探究)なのですよ。すぐに役に立つ学問だけが学問ではない。すぐに役に立つ学問は、軍事も民生もひも付き研究費に任せておけば良い(企業研究費を税制などで優遇するとかで促す)とすら思っています。すぐに役に立つ学問も、すぐに役に立たない学問を含めたすそ野の広さ(学問の自由がそれを担保する)があったればこそでしょう。

>>61
 「任命拒否された方の中には、ん???と思わざるを得ないようなとんでもない花畑(カビ畑)思考の方が一部おられる」
 でも、優れた研究。業績がある研究者のなのですよ。(私も含めて)研究・業績を精査できるとは思えませんから、記者会見か何かで語ったことについてでしょうか。それなら、思想信条を問題にしているのですか。学問の自由の問題ばかりでなく、思想信条の自由への介入と論じた識者のコメントがあったことを思い出しましたよ。また実利の面でも、大所高所から総合的俯瞰的に意見を述べる組織の構成員には多様性が重要です。

 「国民の中にも、これらの学者と同意見の人は多数いるはず<略>その人達を取り除いたり黙らせることで、現政権やこれからの政権に益があるはずはありません。」
 投票行動や内閣支持率に反映するならば。ですね。要はどこまで国民が優先順位の高い問題だと考えるかにかかっています。例えば、目先の「経済」の魅力は大きいから目をつぶるかもしれない。異論に敢然と立ち向かって(本当はまともに説明するとバレるからできないだけなのに)頼もしいと見える人もいるでしょう。しかも、57番で書いたように国民の目や耳を塞いでいる「一流紙」まである。モリカケ桜の顛末を考えると…。それでも、自分が主権者の一人でありつづけたいならば、あきらめてはいけない。

寝ます。

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