ネトウヨ大百科掲示板 409787

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コチラでは、ブログの記事についたコメントの中で深堀りしたいと思ったものや旬な話題を取り上げたいと思います。
政治、社会問題、心理学のジャンルであれば、自由にスレを立てていただいて結構です。


核兵器について語るスレ

1:普通じゃない日本人 :

2020/08/06 (Thu) 08:12:16

広島に核が落ちた日なのでスレ建てました。
2:S :

2020/08/06 (Thu) 09:58:33

核を抑止力として有用とする論調の人って未だにいっぱいいますが、この数十年、核が抑止力として機能するどころか、
紛争がこの世から決してなくならず、最大の核保有国のアメリカが拡大するテロとの戦争の泥沼にはまって衰退し、
中国の躍進を食い止められなかった現実を見ると、米ソ冷戦時代の核抑止論はすでに終わった考えだと思います。

何より、こうもウイルスが社会混乱と打撃を与える手段として有用と証明されてしまうと、
今後は『ウイルス戦争、ウイルステロの時代』になるのではないでしょうか。
そして核兵器も、保有国も、ウイルスに対してなんら無力だと証明されてしまっています。
WHOもまるであてにならないし、ウイルスという新しい脅威の前では、核は無力で、核戦争で滅びる可能性以前に、ウイルスによる社会破綻で人類が無秩序化したり、文明社会が自滅に追い込まれていく可能性のほうがよほど高いと感じます。
3:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 13:01:07

>>2

私は少し違う考えを持っています。

核をしっかりと管理できる国の核の傘の下に入っている場合、そこに対しては、『少なくとも敵方の核は使われない』という意味において、『今の日本は、暫定的に米国の核の傘の下にいる必要がある』と考えています。核抑止論が有効な場面もないわけではないという考えです。日本の場合、中国・ロシア・北朝鮮という現実的な脅威にさらされているから、そう考えるわけです。

その意味では、『核を持ってはいるが、決してそれを使わない』というデリケートな論理を理解せず、周辺国をあからさまに脅迫し続ける北朝鮮のやり方は全く論外なのであり、だからこそ、この国からは絶対に核を除去しなければならないと考えています。

また、核の管理にはかなりのコストもかかり、北朝鮮には核の管理がうまくできそうもない(たとえば転売などの危険性もある)という観点からも、北朝鮮の核保有は論外です。

あとウイルス兵器についてですが、そんなものを使おうとするのは、よほど頭が狂っていると言わざるを得ません。標的が定まりません。

covid19では世界中の国がパンデミックで苦しんでいることからわかるように、結局『使った本人も犠牲者になる可能性が高い』という意味では、巨大な自爆テロのようなものであり、全人類が標的になるのであり、全人類を敵に回すのと同じことです。

細菌兵器やウイルス兵器というのは、使用者連中のみがワクチンなり特効薬を保有している場合にのみ使用される可能性が出てくるのであり、そういう状況は考えにくい以上、兵器としては極めて出来の悪いものだと考えています。

オウム****も、エボラウイルスに目をつけていたというような驚愕の話がありますが、結局あのキチガイ教団もそれを断念し、使用したのは化学兵器でした。そしてオウム****によるサリン事件の実行犯は、自らが瀕死の状況になりかけながら現場から逃亡したと伝えられています。

ウイルスや細菌の感染や増殖や遺伝子変異を人知で予め意図どおりにコントロールすることなど、土台不可能なことです。

オウム****やイラクのフセインやシリアのアサドの教訓からわかるように、最も用心すべきは、化学兵器だと私は考えており、シリアのアサドは必ず国際法廷で裁かれなければならないということも考えております。

なお、核の話に戻しますが、私は現段階では必要悪的に、日本が米国の核の傘の下に入っていることは、中国・ロシア・そして何より北朝鮮の現状からやむを得ないことだと考えますが、
全ての核保有国が相互検証をしながら核を減らしてゆき、最終的に核廃絶に結び付ける努力は、絶対に必要なことだとも考えています。
4:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 13:41:12

>>2の補足です。

核がこれほど世界に拡散してしまった今も、世界中から紛争がなくならないのは、結局核とは、相手方の『核』に対してしか抑止力を持たず、『実際にはほとんど使えない兵器』だからだと思います。破壊力があまりにも大きすぎ、あまりにも非人道的だからです。

どだい、戦争もテロも、全てが非人道的なものなのですが、核兵器使用の場合、惨状が最も目に見えるので、実際に使えば世界中の非難の世論は沸騰します。その世論のコントロールまでできる国はどこにもないでしょう。

そういったことを一切気にしない北朝鮮のような国が一番危険なのであり、次に中国やロシアも要警戒だということなのです。

北朝鮮や中国・ロシアのような国に対しては、『いざお前が使うなら、それはお前自身が破滅することになる』という無言の圧力をかけるためには、まだ米国の核の傘の存在は必要なのだと考えます。

ただし、広島と長崎で原爆禍に遭ってしまった方々のことを考えれば、核抑止論の部分的有効性について書くことすら辛いことではあります。

早く相互検証のもとでの核兵器廃絶が実現することをも願うものです。
5:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 13:51:14

訂正

>>4は、
>>2の補足ではなく、
>>3の補足です。
6:S :

2020/08/06 (Thu) 13:54:03

>>3
現実に中国もアメリカも、ロシアも北朝鮮も核を使うことは人類が滅亡するまでもうないと思いますよ。
だって、核を使わなくても相手を衰退させられたり、滅ぼせますからね。
今のコロナウイルスの経済被害による国家破綻・社会破綻の危機のほうが、この70年間でもっともアメリカにも、欧州にも、日本にも大ダメージを与えていて、
自由主義経済社会の破綻を招き、世界中が中国のような社会主義にシフトするかもしれない状況がリアルになってきてる。
この状況は、ソビエト連邦でも作れなかった状況です。
もし中国がわざとやったなら、悪い意味で天才的な結果だと思います。
中国も国際的信用の失墜の危機には陥っていますが、それ以上に仇敵の日米欧リベラル圏社会に与えた打撃と危機は甚大ですから。
中国にとっちゃ、相手への嫌がらせの効果を考えるとオツリが来る旨味でしょう。

むしろ核を一番フル活用してる国が、おっしゃる通り北朝鮮ではないでしょうか。
そして、大百科初心者さんご自身、北朝鮮からは核を取り上げるべきだとのお考え通り、持たせてても百害あって一利なしなんです。
『アメリカが核を持ってても北朝鮮はおとなしくしない』ですからね。抑止になってないんです。
脅しの道具として核を一番効果的に使ってるのが北朝鮮で、アメリカは核を何発持ってようが未だに北朝鮮にすら何もできない。
それが現実の結果です。

思うに、核開発競争とはかつての米ソ冷戦の産物です。現実的に実用性かあるかどうかより、『先端技術競争』だったんです。
『宇宙開発と同じ』です。
役に立つ立たないじゃなく、『相手の国に自国は負けてない、技術がある』。そうアピール合戦することに狙いと効果ががあった。
金持ちの資産自慢と同じです。アメリカもソ連も、『相手が持ってる技術は自分持っていなきゃいけない』。それだけです。
でももうその競う相手(ソ連)はいないし、核開発競争が人類の先端でピークだったのは、宇宙開発と同じで60年代までです。
今はもう『戦略的にも古びてて役に立たない』カードです。
核という技術自体が陳腐化してて、別にアメリカとロシアの専売特許じゃない。持とうと思えばどの国にも持てる。
特別性を失ったんです。
そして、脅しをかけたり他人の国に打撃を与えるなら、『ウイルスのほうが有効』だと現代が教えてしまってる。
ソ連はアメリカに負けましたが、アメリカはコロナ災害で苦しんでますからね。
ソ連には与えられなかった打撃を、結果として中国は与えたことになります。核以外の手段で。

となるとこれからの時代、人類の先端アピール、国際的主導権を握りたい国の切り札、交渉カードの一つは
『ウイルスの脅威』と『その制御能力』、つまり『新薬の開発、特許、先端医療技術利権』と、『その転用、細菌のコントロールによる脅威化(戦略兵器化)』に争奪競争、主導権争いが移ると思います。
(もう一つがサイバー技術、サイバー攻撃・テロで、中国はサイバー分野でもすでに世界トップの脅威国だと感じます)
核を何発持ってようが、目に見えない細菌による打撃はアメリカにも防ぎようがありません。
わざわざミサイルで爆撃しなくても、細菌の流行で社会生活が営なめなくなれば、経済活動が麻痺すれば、その国は終わりです。
しかも、社会主義の中国にとって邪魔な、自由貿易、自由流通の自由主義国ほど大きな打撃を受けることになる。
このカードさえ持てれば、ミサイルや爆撃よりよほど現実的に、簡単に世界の構造をひっくり返せる目があるわけです。ソ連にもできなかったアメリカ崩壊が、西側自由主義社会の滅亡が、一番実現できる可能性があるのが細菌災害だと、証明してしまった。

じゃあ、なんで役にも立たない、無用の長物の核を捨てられないのか?というと簡単で、『産業』だから。
核技術・原子力開発は『大昔の技術』で『陳腐化』してて『もはや古い』のですが(事実、アメリカやドイツなど、次々と作った国が自ら使うのをやめてしまって、欲しがる貧乏国に売りつけるだけの無価値なロートル技術と化してる)、
『それを飯の種にしてる人がまだいる』問題です。

例えば、レーシック技術ってのがありますが、あれがもっと安い値段で、確実に安全に受けられるようになると、『メガネなんか必要ない』わけです。
でもそうなると、『メガネ屋が困る』。レーシック技術で眼科医は儲けられますが、メガネ屋は自分の商売あがったりになる。

近い話だと、最近『ハンコ不要論』が話題になりましたよね。電子化が進んでいく社会で、未だにハンコを使う意味があるか?問題。
はっきり言って『要不要で言えば必要ない。なくなっても困らない』のですが、時代の変化に追いつけない、固定観念に囚われてる人がいる問題と、『ハンコ屋やハンコ職人が困る』から無くせない。
そういう問題です。

核も同じことです。『戦略カードとしての意味は失った』し、『ウイルスの脅威には無力』だし、『先端技術でもなくなった』のですが、
20世紀の米ソ冷戦時代の固定観念のままの人がまだまだいたり、不要でも核産業を産業として成り立たせてる以上、それを売り物にして飯を食べてる人がいて、だからなくならない、という問題です。
7:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 14:46:55

>>6

核は持とうとすれば、比較的容易に持てる時代です。原理や技術のブレークスルーの話なら、テレビ番組で解説するような時代ですしね。それに、なんと言っても北朝鮮が持つ時代ですからね。

それでも『核』に対して『核』で対抗することは、まだ有効でしょう。相手に鏡を見せてやる効果です。核廃絶は、全ての国が一斉にやらないと意味がありません。また北朝鮮に核を持たせたままにするのは、狂人に刃物を持たせているのと同じことですから、これは最優先で除去しなければなりません。

それから、今後は兵器なのか自然現象なのかに関わらず、ウイルスや細菌に対するワクチン開発力と特効薬開発力というものが安全保障上の重要事項になったという点については、異論はないです。この分野でこそ、自由民主主義陣営は強く結束すべきでしょう。

またおっしゃるとおり、宇宙・サイバー空間は、新たな戦場となってきています。これらについて、中国が(米国陣営の技術を盗みながら)米国よりも優位に立ってしまったからこそ、米国連邦議会は、超党派で中国包囲網を作るための法律を次々と可決成立させているわけです。ある米国高官は、『もはや中国を通常の国家としては扱わない』とさえ明言しました。

日本が米中のどちらにつくべきなのか、答えは明らかです。中途半端なことはもう許されないでしょう。
8:S :

2020/08/06 (Thu) 15:39:53

あとは、こんなニュースもありますね。

原爆投下「必要なかった」 歴史家らが米紙に寄稿
https://this.kiji.is/663863003436237921

被爆国の日本人にとっては『今更』、『やっと』、といった状況ですが、この75年間、アメリカでこうした当たり前の世論が、そもそも論じることすら封じられる空気であり続けたのも、
結局は、核開発技術が20世紀当時は大きな影響力を持った先端技術産業で、それを守るためであり、関係者・研究者が多く生きていたためだ、と思います。

ところが、今になってようやくこうした議論がアメリカで堂々と論じられるようになり、実戦的意味はなかったことを認める風潮が出てきたのも、
『アメリカにおける核産業の地位失墜』を意味してると思います。
もはや対抗相手のソ連もなく、技術自体が古く、研究者たちも歳をとり、世を去り、当時の原爆投下作戦者、関係者たちも沈黙したまま死んだ。
アメリカにおいて、核兵器という物の戦略的価値がこの30年間で低下し続け、産業としてももはや古びたジャンルと化し、陳腐化によって技術的・経済的価値が低下したため政治的影響力が弱まった。
だから、原爆の実戦使用に意味はなく、戦争にかこつけた人体実験(当時の先端テクノロジーとしての研究目当ての行動)だったことを認める空気に変わってきたのだと思いますね。
9:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 17:16:36

>>8

どのような技術分野でも、発展のピークというものは必ずあり、そこを過ぎれば必ず陳腐化します。

私も、戦略カードとしての核は時代遅れのものであると思いますし、米国世論もそれを認めはじめたということでしょう。自動車産業が、もはやドイツや米国だけのものではないのと同じような話です。

しかし、核開発競争時代の余熱というのか、負の遺産はまだ残っているわけです。日本が自前で核を持つなどというのは、論外中の論外だと思いますが、北朝鮮や中国・ロシアに現存する核に対しては、『既存の核』である米国の核で対抗するよりほかはないと思いますよ。中国・ロシア・そして北朝鮮が核を捨てていない以上はね。

ところで、米国のライバルであるソ連は消滅しましたが、その後継者であるプーチンのロシアはまだ存在します。米国のトランプはここに来て、ロシアとの間の軍縮条約の延長を停止しています。もともとロシア側が条約を実質的に破っていたのがその原因です。

つまり、戦略カードとしての核は時代遅れだとはいえ、依然として核は残っており、米国・中国・ロシア・そして何より北朝鮮では、今なお戦力として十分意識されているのです。

石炭はエネルギーとしては相当時代遅れでも、まだかなり使わていることをみてもわかりますが、時代遅れだからと言って無視してよいものではないでしょう。刀剣は戦争の武器ではなくなりましたが、短刀による犯罪なら今でも多発しているわけで、ある側面だけを見て時代遅れだと割り切ってしまうのは、危険すぎます。

なお米国世論の変化は、世代交代の影響も大きいでしょう。それにもともとマンハッタン計画に参加した科学者たちも、ナチスへの脅威に対抗するための開発を目指していたわけであり、原爆完成当時のドイツは降伏していた以上、日本への実際の使用はためらう声が多かったのです。日本にデモンストレーションの様子だけを見せる案も、科学者達にはありました。しかしオッペンハイマーや米軍当局は、実戦に使われなかった場合、そんな兵器の開発に多額の費用を使ったとして議会から追及されることを恐れました。加えて、砂漠ではなく、実際の都市でどのような戦果を得るのか試す必要性を、軍当局者であれば強く認識していたことでしょう。だから不幸にも日本で使用されてしまったわけです。

むしろ核を二度と使わせないためにも、『核を使えば核の報復が待っている』という恐怖の構図を維持したままでの、相互検証の下での核廃絶あるいは核の厳格な管理は必要なことです。

核抑止論は、まだまだ部分的には有効に働くのです。世界中の指導者や軍の中に、一人でもその力を信じる者がいる限りはね。

あと、感染症を引き起こす病原体についての話ですが、ワクチン・特効薬・治療方法・医療機器などの開発について、安全保障上の重要事項として、自由民主主義陣営が結束して協力することは、人々の自由な往来や接触を保障するためにも重要であることから必要だと思いますが、その技術を戦争やテロに転用して使用した国や勢力に対しては、厳しい罰が与えられるべきです。それこそ人類滅亡にもつながりかねない話ですから。人間の悪知恵には際限がなくて困ります。
10:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 18:03:30

>>6

あと、『北朝鮮などが核を使うことはないと思う』というご意見は、<確率論>としてはそのとおりだと思いますが、万一まかり間違って一発でも使われたらと考えれば、<全面的な納得>はできません。

例えば米国の核のボタンは、大統領がポチっと押したら即核ミサイルが****されるというわけではなく、その後何重にもチェックがかけられ、再確認が行われた上で****が行なわれるわけです。フェールセーフの設計思想が、一応はあります。

ところが北朝鮮にそんなものがあるとは、一切考えられません。

現状、国全体がテロ組織(+収容所)である北朝鮮に対しては、指導者の恐怖心・直観に強く訴えてゆくしか、方法はないのだと考えます。
11:S :

2020/08/06 (Thu) 21:38:20

今は実際、核開発時代の負の遺産と世界は戦っていて、今研究にお金がかけられているのはそっちなんでしょう。
ミサイル防衛構想に代表される、『相手の核の無力化』、核を持つというよりいかにして相手の核兵器を戦略的に無力化するのかの研究です。
逆に、北朝鮮のように他の国より何十年も遅れてる国が、何十年遅れかで現世紀になって『核開発中』だと言えます。
つまり前世紀のアメリカやソ連の段階ですね。アメリカはその段階はとっくに終わったから、次は相手国の核を無力化する研究にステージが移ってる。
自分たちで世界に撒いてしまった種の収拾に四苦八苦してるわけです。

核技術は『アメリカとソ連だけが持つ』から価値があったカードですが、アメリカは同盟国・西側(英仏)にそれを配り、ソ連も中国にそれを配った。
そして特に東側がアメリカに対抗して技術を拡散させてしまった。今北朝鮮やイランが開発中の核もソ連がばらまいた技術といえます。
当時、研究にはお金が必要で、そのためには稼ぐしかなかった。核は秘匿専横しておきたい技術だけど、一方で売らないと研究に金がかかる。
そこで『原子力技術』、つまり原発を世界に売って回った。アメリカもソ連も。そして核は産業となり、研究は進んだけど、技術漏洩を止められなくなった。
機密性はなくなり、世界に核は拡散し、今や材料と設備さえあれば大学生でも作れるものにはなった。
結果、核産業の価値を落とし、かつテロ国家でも入手可能な技術となった。

そして北朝鮮のような国が生じるのを止められなくなり、今度は新しい抑止力として、むしろ『ミサイル防衛技術』に研究の主点が移ったのだと思います。先進国では。

しかし一方で、もはやミサイル防衛以前に、ウイルス防衛の方が急務ですからね。感染症を使えば爆撃を受けているのと同じ社会混乱が起きるようになった。
やはり、今後の戦争はもう、ミサイルのような飛翔体や爆撃で相手国を攻撃する必要は失っていくと思いますね、私は。
今後20年で、一気に細菌戦争時代に突入していくんじゃないか、と思えます。核に変わる、攻撃、脅しの面での戦略兵器研究は、ウイルスが担うんじゃないかと思います。
相手国への爆撃の目的っていうのは、相手の国の社会の破壊、混乱ですからね。別にミサイル以外の方法でも良いわけで。
むしろミサイル防衛技術みたいな撃ち落とせばなんとかなるとかじゃない分、細菌はミサイル以上に厄介な攻撃手段だと思えます。
そして、その防衛手段の医療も金(利権)になる。一石二鳥でそっちに金がつぎ込まれていくんじゃないですかね、これからの時代は。

ただ、北朝鮮のような何十年もステージが遅れてる貧乏国にとっては、まだまだミサイルという原始的手段が脅しの材料、という時代は続くのだとは思います。
12:普通じゃない日本人 :

2020/08/06 (Thu) 23:19:10

いまどき「相互確証破壊」したいならウイルス兵器でもやれる時代ですからね。。
核保有国の除染技術が核戦争で生き残れるほど立派なものじゃないように、
心中か服従かを迫るのに治療薬なんて不必要。
むしろ薬なんてものがあったら使いたくなっちゃう以上、生存率0%のウイルスの方が平和的で人道的すらある。
これからは気軽に相互確証破壊兵器が使える時代が来るのかも(笑)
13:大百科初心者 :

2020/08/06 (Thu) 23:25:16

>>11

う〜む…。

私には、ウイルスや細菌が兵器として使い物になるとは、どうしても思えないのですよ。

covid19発生の経緯については色々な説があり、中国はウイルス兵器について研究をしているのかもしれませんが、今回は中国自体も大きな痛手を負ったわけで…。

前述したとおり、病原体というものの感染力・増殖力・そして遺伝子変異のパターンを、人間が予めきちんと予測し調節し設計するなどということが、本当に可能なものでしょうか。

今回のコロナ禍は中国が意図して起こしたものだと仮定しても、今の時点でcovid19の性質の全容が解明されているわけではないのですよ。中国も解明していないでしょう。無論ワクチンや特効薬については、いずれの国も持っていません。

生物(ウイルスは生物ではありませんが)には、いわば可塑性のようなものがあり、感染力の強さ・感染経路・増殖力・増殖メカニズム・感染を繰り返した後、或いは時間を経た後の遺伝子変異などを人知ではコントロールしきれないということは、それを使う国や勢力も無傷ではいられない可能性が高いということです。遺伝子操作で収量が多い大豆を作るのとは、できるものが違いすぎるのですよ。

ただしもし、Sさんが述べるようなウイルス兵器もしくは細菌兵器が実現してしまったら、それこそ持たない国にとっての恐怖は、今の核兵器の比ではないでしょう。今度こそ本当に、人類は滅亡するかもしれません。

AIやロボットを戦争に使わせない動きなら、様々な国際会議や条約整備の動きがありますが、ウイルスや細菌についても、そういうことが必要なのかもしれません。

もしSさんが述べるような事態が生じたとしても、日本は、病原体を兵器として使うのではなく、最初から<それを無力化する>ためのワクチン開発力や特効薬開発力の方に特化して実力を磨く方向でサバイバルに勝ってほしいものです。

あと、核について、先進国は核を増やすことはせず、ミサイル防衛構想の方に力を入れているのはその通りだと思います。日本も、イージスアショアのプランが画餅に終わったから、色々対策を練り直しているわけでしょう。現時点の北朝鮮に対しては無論、核の傘というものだけでなく、イージス艦の数や運用や、敵がミサイルを****する前に敵基地を攻撃することに焦点が移ったわけです。
14:大百科初心者 :

2020/08/07 (Fri) 00:11:33

>>12

確かに相互確証破壊の目的を遂行しようとするなら、手段は核には限らず、ウイルスでも細菌でも化学兵器に使われる化学物質でも代わりにはなります。

いやそれどころか、至るところにある工場に保管中の青酸カリやアセトニトリル等でも代わりにはなるでしょう。

近代以前のヨーロッパでは、ペストで死亡した患者の遺体を敵陣地に投げ込むなどということもあったようで、昔も今も、人間の中にこそ悪魔が住むのだとつくづく痛感させられます。

とにかく、病原体に対抗するには、少なくともワクチン、できれば特効薬も絶対に必要です。日本がそのようなものを自力で開発できるよう、力をつけてゆきたいものです。
15:大百科初心者 :

2020/08/07 (Fri) 02:24:12

ウイルス兵器とは、あまりにも穏やかならぬ話だったので、目が冴えて起きてしまいました(笑)。

Sさんに伺いたいのは、例えば中国が米国に対してウイルス兵器で攻撃するとして、その時米国内には多数の中国人がいるわけです。その人々がウイルスに感染したあげく、中国に帰国するということは十分考えられます。また米国内で感染した第三国人の中にも訪中する人はいるでしょう。あるいは、ウイルス感染した米国人がロシアに渡り、その人が感染源となり、ロシアで感染してしまった人が中国に入国するかもしれません。ロシアで感染した人には米国渡航歴はないので、中国入管を擦り抜けるかもしれません。

そして当然中国は、入国規制をするのでしょうが、ウイルス攻撃の事実を隠したまま多人数の入国規制をすることは不可能です。

こう考えると、米中冷戦のもとでも、米中激突のもとでも、中国へのウイルスの還流は避けようもありません。現代は鎖国時代ではないですから。

ウイルスというのは単なる化学物質とは異なり、人から人へ感染します。その広がり方まで中国が制御することなどできません。

このような危険を冒してまで、ウイルスを兵器として使うことが、果たして成立するでしょうか。

それとも予め全中国人13億人にワクチンを接種しておくのでしょうか。あるいは特効薬を既に十分量用意してから、攻撃を開始するのでしょうか。

どうにも、成り立たない話のように思われますが…。
16:大百科初心者 :

2020/08/07 (Fri) 03:29:02

2001年の米国同時多発テロの後、同国では炭疽菌騒動が起きましたよね。

1950-1960年代に炭疽菌兵器を生物兵器として完成させたのは米国ですが、それはその後米国外に流出していたようです。

米国の炭疽菌騒動は、実際に自国民が被害者となった事例というべきではないでしょうか。

一応、生物兵器の使用について禁止する条約はあります。保有までは禁じていないようですが。

Sさんが述べておられるのは、使用禁止条約などというものは、いとも簡単に破られてしまうということでしょうか。使用しても国際的制裁は行われないのでしょうか。

それにしても、前述したごとく、病原体の自国への還流を完全に避けることは難しいことから、矢張り生物兵器というのは極めて使いにくい兵器だとは思います。
17:大百科初心者 :

2020/08/07 (Fri) 04:06:19

>>16

生物兵器禁止条約について、※16の記載に間違いがあったので訂正します。

『保有は禁止されていない』というのは間違いです。

同条約では、生物兵器の開発・生産・貯蔵・取得・保有が禁止されています。

もはや頭が正常に働いていないようなので、寝ます。
18:普通じゃない日本人 :

2020/08/07 (Fri) 05:16:40

>>15
ウイルス兵器使うような対立が起きてる時点で国際便は大幅に減ってるのでは?
19:S :

2020/08/07 (Fri) 05:48:38

指向性があって思う通りにウイルスを自国の都合や計画通りに散蒔けるかはまだまだ今の時点では疑問がありますが、
それも現時点の話で、だからこそ各国がウイルスの『制御』を研究に取り組んでいくと思いますね。
それが医療の名目で現時点でも世界中から必要とされてる技術研究だし、確立した国は治療で大儲けできるとともに、世界に対して大きなカードを手に入れる。
新型コロナウイルスを世界にばら撒いたのが中国なら、その治療法を最初に中国が発見した場合、みんなムカついていても益々中国に頭を下げざるを得ない、という奇妙な状況が生まれる。
加害国と救世主が同一人物というおかしな状況ですね。でも、そんな状況もすぐそこの現実になったと思います。

人類が弾道ロケットとか熱心にやっていたのはそれだけ物を飛翔させる技術って飛行機事故がなくならないように難しいからであり、核兵器の弾頭部分は簡単に作れても、それを正確に命中させる方法、海を渡らせて飛翔させるのが難しかったからです。
方法は二つ、弾道ミサイル(ロケット)に積んで飛ばすか、超高高度爆撃機を使うか。後者に至っては、世界でアメリカしか持ってない技術でした(これもベースはスペースシャトル技術)。
そして米ソ両国とも宇宙開発を隠れ蓑の名目に、弾道ロケット研究をやっていた。今は米露ともに昔より弾道ミサイル技術については後退してると思います。
宇宙開発技術、つまりロケット技術も後退期だからです(その分、国家から民間に技術が拡散して、どの国も民間が投資や国家からの請負分野として宇宙開発に積極的になったのが、現代の変化だと思います)。
むしろ、ある意味で現代で最もロケット研究に熱心なのが北朝鮮であると言えます。一番頻繁にミサイル実験をしてますからね。
逆に、アメリカはそれを撃ち落とす研究の開発に今は熱心(技術確立すれば世界中に売りつけられる)。

でも、そんな人類の苦労をよそに、ウイルスはあっさりと海を越えました。我々が何千億円とかかけて、苦労して海を渡る飛翔体研究とかやってるのをあざ笑うかのように、
ウイルスは簡単に中国からアメリカまで到達した。そして、これまでどの国も与えられなかった打撃をアメリカに与えることに、あっさりと成功した。
人類のミサイル技術者のこの何十年の苦労はなんだったのか、って話です。イランなんて必死でアメリカまでミサイルを届かせる研究をしてただろうに、バカバカしくなったと思います。

なので、これから先の人類は、少なくとも先端技術を欲する先進国、特に米中両国は、ミサイルだの爆撃だのという古い発想での争いじゃなく、ウイルスとその防衛という攻防戦に、冷戦の技術競争、世界の主導権争いの主軸が移ると思います。
加えて、ウイルスの厄介なところはまだ完全に国土への侵入を防ぐ方法がないこと(そして、その方法もおそらく今後もないであろうこと)と、『故意ではない』と言えることです。
ミサイルは誤射じゃいいわけが効きませんが、感染症は無関与を装えたり、意図ではないと言い張れる。
何かあるたびに今回みたいに、意図したものなのか、事故なのか、証拠をめぐる争いになるでしょうね。
そこで期待したいのがWHOの存在なのですが、みんな思ってる通りWHOはもはや信用できません。中国の言いなりです。
このままじゃあ中国は今後も故意ではない事故をてへぺろで主張しつつ、世界に嫌がらせをし、マッチポンプでその治療法を売りつける、というあこぎな商売も可能になっていくとは思います。陰謀論みたいですが。
そして、アメリカも今のところまるで打つ手がない、っていう。公平に中国に忖度せずに裁いてくれる第三者機関を国際社会に作れればいいですが、全世界が中国のチャイナマネーにひれ伏して、顔色を伺い、中国依存で自国の経済を支える構造から抜けないと、難しいでしょうね。
どの国も今、中国の12億人市場で物を売れないと、自国の経済が国際競争に負け滅びるという状態ですし。
20:普通じゃない日本人 :

2020/08/07 (Fri) 05:56:05

相互破壊ウイルス兵器の特徴として
・核ミサイル敵国殲滅速度>>>ウイルス敵国殲滅速度
 →ウイルスもミサイルで飛ばす時代?
・核ミサイル使用国生存可能性(報復無)>>>>>治療薬有ウイルス使用国生存可能性(報復無)
 >>>>核ミサイル使用国生存可能性(報復有)>>>治療薬有ウイルス使用国生存可能性(報復有)
 >>治療薬無ウイルス使用国生存可能性(報復無)>治療薬無ウイルス使用国生存可能性(報復有)
 →現実には核とウイルスを組み合わせた相互確証破壊戦略が用いられる可能性大
・核ミサイル使用確認速度>>>>ウイルス使用確認速度、
 核ミサイル使用国確認速度>>>>>>ウイルス使用国確認速度
 核ミサイル報復能力>>>ウイルス報復能力
 ウイルス先制攻撃有益性>>核ミサイル先制攻撃有益性
 →核ミサイルは対ウイルス使用国報復兵器としての役割アリ。
  また、敵国の病院やウイルス研究所に核ミサイル落とせば勝率大幅↑
・核ミサイル:土地破壊力S・交流破壊力B・持続力A、
ウイルス:土地破壊力A・交流破壊力S・持続力B
→核ミサイルには核ミサイルの強み、ウイルスにはウイルスの強みアリ
21:S :

2020/08/07 (Fri) 06:05:09

ウイルスはわざわざミサイルで飛ばす必要ないんじゃないですかね。
だって中国はミサイルで新型コロナウイルスを世界に蔓延させたわけじゃないですからね。
武漢から発生して、勝手に世界に広がっていった。結果、世界中で死者が出たり、世界大戦以来の未曾有の経済損害が起きた。

そこがウイルスの利点でしょう。ミサイルで飛ばしたらどう考えても故意じゃないですか。証拠が残るんだから言い訳できない。
だから人類は弾道ミサイルをこの数十年間実戦使用したことがない。誤射じゃ言い訳不能だから。
でも、漏えいしたウイルスが勝手に世界に広がっていったら、それは故意かはわからない。
事故か、『我々も被害者だ』とか言い切れる。
WHOがちゃんと調査してくれればいいですが、ああいう組織ですから、期待はできません。
ヤクザをちゃんと捜査しない警察みたいなものです。

結果、現時点での世界では裁く者と手段が公平に存在しない状態で、ひょっとしたらわざとかもしれなくても、世界に感染症が蔓延していく。
そして、治療が莫大な利益を生む技術として開発競争になる。この先しばらくはそういう時代だと思います。
22:普通じゃない日本人 :

2020/08/07 (Fri) 06:24:18

・ウイルスには中立国も平和主義もクソも無し。ウイルスは皆に平等。
・Sも大百科初心者さんもどちらも(ウイルスはともかく)菌・細菌兵器の平和利用の精神が足りませんね。
 核を爆弾だけでは無く潜水艦等に応用した先人の平和利用の精神に学ぶべきでは?
 菌・細菌技術は直接人を殺すのに使うだけではなく
 感染力を抑え込んだ上で自国兵士をゾンビに変えるという”命を助ける”技術としても用いるべきでしょう
23:S :

2020/08/07 (Fri) 06:24:18

あと、目的は殲滅とかでもないと思うんですよ。『疲弊』ですよね、期待される効果は。
そもそも、戦争に勝つのに殲滅戦とか短期決戦みたいなことは、必ずしもやる必要がありません。
戦争の目的は相手国を疲弊させることです。そしてその疲弊の速度は、別にゆっくりでもいいわけです。
日本は数年かけてアメリカと戦争して、じわじわと疲弊し、追い詰められていきました。
その間、アメリカは片手間でドイツと戦争し、対日戦は余裕でした(ドイツの相手のついでで勝てるほど余裕)。
ソビエトとの冷戦は何十年も続く根比べでした。
そのじっくり長い時間をかけたアメリカとの競争で、ソ連は疲弊し、崩壊していった。

爆撃やミサイルは手段であって目的ではありません。目的は『相手の国を苦しめること、疲弊させること』。
大昔は相手の領土内に直接乗り込まないかぎり、国土に対する攻撃なんてどの国もやりませんでしたが(その手段がなかったから)、
世界大戦で『爆撃機』ってものが出来てしまって、アメリカが特に世界で最初の本格的戦略爆撃、爆撃による相手の国土への攻撃をやるようになった(ルーツはドイツのイギリスへの飛行船爆撃ですが)。
その狙いは相手の国の社会機能を破壊させて、疲弊させる手段として、です。

でもその疲弊の手段は何も爆撃にこだわらなくていい。他の手段が見つかればそれでできてしまえる。
それが現時点で感染症だと思いますね。今、アメリカは間違いなく国土に攻撃を食らってるのと同じです。
真珠湾・日本軍のアメリカ本土攻撃と911以外、今まで爆撃なんてされたことがないアメリカにとって、ある意味初めての体験です。

爆撃じゃなくても、相手の国を疲弊させる手段になる。それが今、コロナで証明されたウイルス災害の脅威だと思います。
米中冷戦の只中で起き、受けたアメリカの被害は、アメリカの疲弊をますます加速させるものです。
中国にとっては、故意じゃなくてもアメリカへの爆撃が成功したのと同じ状態でしょうね。
ある意味ではすでに米中戦争状態だと思います。そして、疲弊が先に進んでるのはアメリカです。

こういった事態を防ぐには、ウイルスを漏えいさせ、感染症を拡大させた当事国に、それ相応の報いを国際社会が受けさせること、
ずさんな防疫や衛生管理で受けるペナルティを大きなものとしてツケを支払わせることしかないと思いますが、
WHOがああいう態度なので、そりゃアメリカも怒るし、このままじゃウイルス漏えいはしばらくは『やった者勝ちの時代』になってしまうでしょう。
世界中から嫌われても、中国にとっては『アメリカの疲弊』という旨味が大きすぎますから。
24:普通じゃない日本人 :

2020/08/07 (Fri) 06:35:03

>>22
なお、ここで『感染力を抑え込む』と書いたのは制御しやすくする為だけではありません。
技術の独占を図る為です。
感染力があるということは”せっかく作った兵器がすぐ他国に流出しちゃう”という事でもあります。
今だってやろうと思えば日本にだってコロナウイルスで他国人を殺す能力があるんです。
殺すだけなら開発国でなくても使える、それがバイオ兵器の弱点です。
25:S :

2020/08/07 (Fri) 07:03:31

ウイルスと人類の関係は実際、『感染と治療の攻防(繰り返し、いたちごっこ)』になると思いますが、
逆に言うと次々と新種が生まれ、その度に治療法研究が金(産業)になる、ってことでもあります。
旧型ウイルスの陳腐化(ワクチン開発)が早くてもすぐに新型ウイルスが蔓延していけば、むしろ『ビジネスにもなる』ってところも怖い点でしょう。
技術漏えいと拡散なら核とミサイルもすでにそうですからね。世界中が何十年前から作り方は知ってる陳腐なもの。北朝鮮でも作れる。
だからアメリカや日本は、すでにミサイル防衛構想技術の確立のほうに主点が移ってる。そっちのほうが技術の秘匿性が高く、相手に対策されづらい技術だし、売り物(専売特許)になるから。
私がコロナに対して予感してるのは、中国がばらまいておいて中国が治療法を売り物にして、ますます世界を従えていく、という状況ですね。
そして、アメリカは建国以来の本土へのダメージを受けて、疲弊と混乱が続いていく。

それともう一つの危惧は、数十年後の状況です。今核が北朝鮮のような中小国でも作れるものになったように、
今は中国などの先進国のカードであるウイルスとそのワクチン開発というマッチポンプも、数十年後は『後進国にも可能』になるかもしれない。
そうなると、ガチでゲームのバイオハザードみたいなバイオテロとの戦争時代に突入してしまうと思いますね。
そんな未来を防ぐには、今の内にWHOや中国、アメリカといった機関、先進国が、未来の人類社会への責任として、エゴや対立を捨てて『ウイルスの封じ込め』をやるべきですが、
そんな殊勝な責任意識がああいった人々にあるとは思えません。核を世界に拡散させて今の状況を作り出した米ソの愚と同じく、このままウイルス災害の戦略化と、治療法のビジネス化を世界に蔓延させていってしまうでしょう。
26:大百科初心者 :

2020/08/09 (Sun) 14:50:40

>>25

感染症を故意に引き起こして敵方社会を疲弊させたり破壊しようとするやり方は、一時の戦術としては、現代の中国のような国なら採用するのかもしれません。

しかし果たして米国はどうでしょうか。米国の基本的価値観からすれば、『産業や労働によって人民が豊かになり、それが幸福実現につながる』という考え方は、完全に根付いていると思います。

武器産業だけは例外的な存在ですが、これはそもそも米国では『銃を持つ権利』が人民に認められていることにルーツがあると思います。個人による自衛の権利ということです。銃を持つ権利というのを<万民に公平に>認めるということこそが、米国を銃社会にしてしまっているのですから、弊害が大きすぎる価値観ではありますがね。

それで、今回のコロナ禍でわかるように、感染症の蔓延は、産業も労働も個人の生活も、全てを破壊します。そして国境を跨いだ人の複雑な移動が盛んに行なわれる現代において、敵国からさらに拡散した病原体、それも兵器として威力があるような病原体の場合は、いずれ自国に還流することを防ぐことは極めて難しいはずです。

そのとき基本的に儲かるのが、医療機器メーカーと製薬メーカーだけだというのでは帳尻が合いません。もしそういうことであれば、企業経営者であれ、投資家であれ、労働者であれ、生活者であれ、そのような戦争は、現実的に容認できないと思いますよ。そして米国の政権は、上述のような人々により支えられています。人々が今回の感染症の蔓延を歓迎しているかといえば、答えはノーです。

かつて米国がソ連の共産主義を嫌ったのは、もともとその考え方が自由経済の精神と相容れないうえに、ソ連は共産主義の価値観を用いて世界の覇権を握ろうとしていたからでした。第二次世界大戦末期のヤルタ会談のとき、余命わずかだったルーズベルトは、スターリンと直接会った直後にソ連との対決を決心したと伝わります。大戦終了直後に切れ間なく東西冷戦が始まったのは、米国は自らの価値観を変えるよりも闘う方を選ぶからだったのだと思います。

そして、現在感染症蔓延に悩みに悩む米国が、今後、自らに還流してくる可能性が高い病原体を戦争に使うという考え方を採用するとは考えにくいです。その考え方は、共産主義と同じように忌避されるだろうと思いますよ。

また、戦略兵器としての核兵器開発競争では、米ソ共に実戦を伴わず、実験映像を公開するという手法をとりました。しかし病原体にはこの方法は使えません。またその病原体の効力などを人体で試すなどということは、自由民主主義陣営の国では絶対に許されないことでしょう。せいぜい既存の病原体やその新しい株を使うことになるのが関の山ですが、それで制御の研究開発が十分進むとは到底思えません。

そして、治療法や治療薬の一国独占なども無理だと思います。つまり利権ビジネスなどというのは、最初から戦争が前提にあるのであれば、成立しません。例えば医薬品の構造解析や組成などなら、相手国からサンプルを入手するだけで可能なことです。病原体による攻撃を受けており、なおかつ敵国は予め治療薬を持っているような場合、仮に特許の壁があっても、特別法により特許権の一時停止を行い、国をあげて治療薬を増産などすることでしょう。ついでに現代産業の基盤となっている特許制度も、全世界的に傷つきます。

ポストコロナ時代は、それ以前とは変わるとはよく言われることですが、病原体を故意に戦争に使うなどということが容認されてしまうなら、産業も労働も生活も正常には営めなくなり、破壊されます。米国もカナダも日本も欧州各国も豪州もNZも、それを許すほどおろかではないと思いますよ。

今回のコロナ禍について、中国に対してどのような責任追及があるのか、またはないのかわかりませんが、米国を中心とした中国包囲網は、このことも折り込んだ上で構築されてゆくだろうと思います。

なおスレ本題の核兵器については、既にここまで世界に拡散してしまった以上、日本や米国が核ミサイル防衛構想に力を入れるのは当然のこととして、ミサイル迎撃システムも、****前に敵基地を攻撃することも、今なお研究開発途上であり、100%の成功が見込める状況にはないのですから、既存の核兵器を用いた核抑止という心理戦術は当面併用されてゆくだろうと思います。
27:S :

2020/08/10 (Mon) 19:05:41

>>26
現在のアメリカの安全保障とそれを利用した軍事ビジネスは攻撃の核兵器よりも守りのミサイル防衛構想技術に重点を置いてるので、
それと同じように、『ウイルス治療利権』はアメリカは熱心に手に入れようとするんじゃないでしょうかね。

まあただ、それにはウイルスを結果として研究する以外ないですよね。
敵にばらまくかどうかは別として、あらゆるウイルスを想定し、実験し、治療法を獲得し、その特許技術で儲ける。
それができる国が世界で今後の主導権を握ってはいくと思います。
もともとアメリカは、米ソ冷戦時代は率先して非人道的化学兵器の研究と実用をしてましたよね。
そのために日本の731部隊と取引した、なんて噂もまことしやかにあったし、実際にベトナム戦争で米軍が使用した化学兵器(マスタードガス等)については、
西ドイツ経由で戦後手に入れたナチスドイツの毒ガス兵器のノウハウと、没収した日本軍の化学兵器研究技術が大いに利用されたと言われていました。

まあ国際社会の非難を考えると現代に化学兵器やウイルスを実戦使用するとは思えませんが、それは核兵器も同じなわけで。
人道面に問題がある、非難が激しくて実戦では使えない、存在自体批判されてる、って意味では結局は核もですよ(実際には****できないんだからますます持ってても意味はない)。
そしてウイルスの場合、半ば天然のものでもあるから核と違って余計に根絶が難しい。
誤射では言い訳できないミサイルと違って、事故による漏洩か、自然発生かも証拠が残らないからわからない(いくらでも言い訳できる)。
それを防ぐにはWHOをもっとヤクザを捜査できる警察みたいに強くする必要がありますが、あの通りヤクザ(中国)を本気で捜査する気がない腑抜けなので、中国が何やっても今のところ、証拠をつかめる機関もなければ誰も捜査できない。
やろうと思えばやりたい放題できてしまう。

あとは世界各国が誰が先に治療ビジネスを利権化し、世界でイニシアチブをとっていくかの抗争で、もうすでに始まってると思いますね。
そもそも世界がウイルスという危機に対して強調して取り組んでいけるような殊勝な人たちなら戦争も対立も起きません。
私も将来の人類の危機を危惧してますが、今の人類は必ず目先の国益を求めますよ。
世界のために一肌脱ごう、技術をシェアしよう、なんて考えじゃなく、治療利権の国益化にしか興味がない利己的な国がほとんどというのが現実になると思います。
そういう人間が昔も世界に核をばらまいたわけだし。
28:大百科初心者 :

2020/08/11 (Tue) 01:19:10

>>27

日本の感染症治療薬開発体制の現状は、極めて脆弱なものです。

一昔前までの日本は、抗生物質の開発研究が盛んだったのですが、医療現場での抗生物質の乱用が極めて強い耐性菌の出現につながったため、最近の医療現場では必要最小限しか抗生物質を使わなくなりました。そのことから、製薬メーカーも他の疾患治療薬の研究開発にシフトしています。

ただ、今回のcovid19だけでなく、ウイルス禍はここ数十年の間、ある周期をもって世界を襲うようになりました。

さらに、エボラ出血熱ウイルスや麻疹ウイルスなど、まだまだ世界が注意をむけなければならない病原体は存在します。

日本でも地球温暖化に伴い、従来は南方でしか越冬できなかったのに最近は日本でも越冬できるようになった蚊であるとか、草むらのマダニなどの虫が媒介する病原体もあります。

上述したようなことと安全保障の両方の観点から、日本も、病原体に対する備えを官民一体でやってゆく必要性は感じますね。日本の製薬メーカーは、オーファンドラッグ開発支援の仕組みを活用して、再び感染症対策の研究開発を再開してもらいたいと思います。

日本が病原体を戦争に使うなどということは、絶対にしてはならないことですが、一方の治療法や予防法の開発については、<国民保護>の観点と<国際ビジネス>の観点から、日本政府にも真剣に取り組んでもらいたいものです。

ところで、このコロナ禍の真っ最中に、安倍総理は雲隠れというのか、ステイホームの見本を見せているのかわかりませんが、今何をしているんでしょうかね。

安倍さんがコロナ対策の始動に遅れをとったことが、現在の混乱につながっているのは間違いないことですが、彼が現状を正確に把握しているのかどうかさえ怪しみます。

少なくともgo toキャンペーンの規模と期間は縮小短縮してほしいですし、医療現場の体制強化・隔離ホテル確保の状況確認・希望者全員がPCR検査を公費負担で受けられるようにする・PCR検査受け皿の強化・一部の抗体保有者からの輸血などの確実に治療効果が見込める方法への援助など、政府がやるべきことは沢山あるように思いますがね。大事なことを、下に全部丸投げして、安倍さんは部屋の中で一人で踊っているのでしょうか。

少し核について話を戻すと、核は都市全体を破壊してしまうという点で、いまや<大き過ぎて使い勝手が悪い>ものになったということですね。北朝鮮に対してトランプが言った『こっちの核のボタンの方がでかいぞ』との言葉も、不謹慎ながら笑ってしまうほどの滑稽さをはらんでいます。

現代は、破壊範囲をコントロールしながら、敵の軍事拠点だけを選択的に破壊できるようなものこそが求められるわけでしょう。

非戦闘員までをも多数巻き込みながら都市全体を破壊してしまうような核は、ここまで世界に拡散してしまえば、実態はゴミでしかないでしょう。しかしゴミ(核)を投げつけてくるものに対しては、もっと臭いゴミ(更に破壊力が強い核)を投げ返せることを見せ付けるための、いわば心理的効果を狙うだけのものに変質したわけです。

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